
健康で元気に ひとに優しくできる大人に育てるための基礎を学べる研究所
ONMON 子と親の問題解決LABO
Office Takita Child’s development & intervention support laboratory
ONMON - LABO では
お子さんが大人になるまで
お子さんが大人になってから先も
こころ と からだ に
何か問題や違和や心配な点があれば
「何がその問題の中心にあるのか」
「なぜその問題が起こったのか」
衣・食・住・運動・生活環境・人間関係など
お子さんを囲む様々な面から問題点を探し
具体的な問題解決方法を組み立てていく
総合的なケアカウンセリングとケアサポートを行っています。

お子さんの悩みや歪みや異変などは
目に見えないところから始まっています
目で確認できるより前から
お子さんとの普段の何気ない〝会話の声” で
異変や今の状態に気づいて
それが何かを把握して
いち早く対処する方法があります
優れた先生・保育士と言われる人には
名医と言われる人と共通する点があるのをご存知ですか?
それは
子ども(患者)の状態(病状)を的確に把握して
頭の中にある数多くの事例症例から
子ども(患者)にベストな対応(治療)を施せるという部分です
これは
育児や教育や医療だけでなく
ビジネスやスポーツの現場でも同じです
相手の状況に気づき的確に把握して
あなたの持っている経験と知識から
相手にベストな対応策を組んでいくことができたら
それほど心強いものはありません。
ところが
いま私たちが「気づき的確に把握する力」は
薄くなってきています。
それは私たちが、必要以上に一部分だけを視ることが当たり前になってきているからです。
例えば
「その子がキレる理由は、発達的な障がいを起こしているから」と固定して決め薬物治療を推し進める、とか
「仕事で成績が上がらないのは、その人の努力が足りないから」と固定して決めつけて精神的なプレッシャーを与える、とか
「試合中に息が切れてダウンしてしまうのは、体力が足りないから」と固定して決めつけて、間違ったトレーニングで却って深刻な怪我をしてしまった、とか
ついつい私たちは
「自分のいる業界は●●だから」とか
「うちの子の立場は○○さんとは違うから」という考えに陥ってしまいます。
特に、経験の積み重ねの少ない人や視野の狭い人ほど、こうした落とし穴にはまり勝ちです。
お子さんに何か異変や違和を感じた場合に
まずは「どこかに自分の知っている違和感との共通点はないか?」と
お子さんの声に注意を傾けることで
「気づき的確に把握する力」はどんどん使われるようになってきます。
あなたが「気づき的確に把握する力」を上げることで
「お子さんの状態」を早く気付づいてあげられるようになるのです。
お子さんの現状に気づき、的確に把握したら
現状を改善・成長させるための対処法を組み立てて
改善アプローチしていけば良い。
お子さんの今の状態を気づいて的確に把握してあげられたら
その今の状態を改善したり
もっと良く成長できるようにサポートしやすいですよね
そしてそれが、
大がかりな機材や検査などに頼らず
会話の ”声” で相手の状態を把握して
あなたの持っている経験と知識の引き出しからから
起こる兆候のある事故や怪我を予防したり
事故や怪我が起きてもベストな対応・対策ができとしたら
それほど心強いものはありません。
育児や教育の現場だけでなく
スポーツやビジネスの現場などどこででも
相手の「声」から相手の状態や異変に気づき
的確に把握して多方面から対処できる
それが「音紋アナロジー」です
相手の異変に気づき的確に把握し
いち早く対処できるのが『音紋アナロジー』です
例えば
「その子がキレる理由が、朝から糖質が高くイライラしやすい状況にあった」としたら、食生活改善からアプローチをすることがベストになります。
「試合中に息が切れてダウンしてしまうのは、姿勢の歪みで呼吸に負荷がかかり酸欠」だったと分かれば、姿勢を正し呼吸の負荷を無くすアプローチがベストになります。
「商談のときに、いち早く相手の性格の特徴を掴める」となれば、商談の成功率は飛躍的に上がります。
「音紋アナロジー」のように
お子さんの特徴やお子さんに起こっている異変を
普段の何気ない会話の中からいち早く気づいて
その状態を改善サポートができることが
これからの時代を担う子ども達の成長を支える私たち大人にとって
これからの時代、特に必要なスキルと注目されています。